院長　小林 良太

当院は、前院長（小林二郎）がこの地で開業してから40年以上経ちます。当時は開業医で胃カメラをするところは高崎地区では非常に少なく、当時から丁寧で苦しくない検査を地道に提供し、今日に至っております。
平成20年4月に私が加わって、老朽化しておりました医院を思い切って改築し、平成21年9月末に現在の建物にリニューアルいたしました。

私は、大学病院で内科全般の臨床研修を行ったあと、日本消化器病学会認定消化器病専門医として群馬県内の大・中・小規模病院に勤務し、一方では大学病院で臨床研修医の指導や大学院での基礎研究など、さまざまな角度から医療に携わってきました。

そして、今一番感じていることは、何かの病気に患うことがあっても早期発見・早期治療し、大事に至らないようにすることが一番大切なことであり、それが本人だけでなく、ご家族にとっても幸せなことだということです。
患者さんからいただく感謝の言葉が何より嬉しく、お互いの更なる人生への活力となります。

小さな診療所ですが、これからも患者さんに寄り添った心のこもった医療を提供できますようスタッフ全員で心がけ、少しでも皆さんのお役に立ちたいと考えております。末永くよろしくお願い申し上げます。

院長経歴

平成7年

東京医科大学医学部卒業

同年4月

群馬大学附属病院　入局
桐生厚生総合病院　内科
原町赤十字病院　内科
下仁田厚生病院　内科
前橋赤十字病院　消化器科
上牧温泉病院　内科
群馬大学附属病院　大腸外来など
同大学　大学院（群馬大学医療情報部を併任）

平成20年3月

群馬大学大学院修了　医学博士号（甲）取得

平成20年4月

小林内科胃腸科医院　副院長

院長所属学会・資格など

• 日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医
• 日本消化器病学会認定消化器病専門医
• 日本内科学会認定内科医

名誉院長経歴

昭和39年

群馬大学医学部卒業

昭和40年

群馬大学附属病院インターン終了

昭和44年

群馬大学大学院内科学第一卒業
医学博士号取得

昭和44年

群馬大学附属病院（消化器グループ）入局
各関連病院にて胃・大腸内視鏡を指導

昭和52年7月

小林内科胃腸科医院開設